介護福祉士
介護福祉士は、「ケアワーカー」とも呼ばれ、自力で日常生活を送ることが困難で介護を必要とする高齢者や障害者をサポートする国家資格です。また、介護を受ける人や家族に対し、介護に関係する指導やアドバイスを行なう立場におかれます。高齢化社会が進む中、細やかな心配りや思いやりが必要となる介護福祉士の需要は、ますます増えていくと思います。
介護福祉士の活躍の場は、社会福祉施設や老人ホーム、リハビリテーションセンター、障害者施設、知的障害児者施設などで専門職員として働くのが一般的ですが、医療機関やケアつきマンション、また介護の必要な家庭でホームヘルパーとして活躍する人も増えています。
主な仕事内容は、食事や入浴、排泄、着替えなどの身体介護や、調理や洗濯、掃除や買い物などといった家事を援助する生活支援などになります。
介護福祉士になるためには、国家資格を取得する必要があり、国家資格を取得するためには、養成施設を卒業して試験を受けずに資格を取得する方法と、3年以上の実務経験を行った後に、国家試験を受けて合格する2つの方法があります。
介護福祉士は、国家資格ですから、日本国内どこでも、介護福祉士として働くことができ、結婚や出産などで現場を離れていても需要の多い職業ですから、すぐに復帰することができます。
また、介護福祉士として5年以上活躍すると、要介護認定に関する仕事をする「ケアマネージャー」の資格を取得することができ、スキルアップをすることができます。
介護福祉士は、専門的な知識と技術で介護を行うスペシャリストです。福祉の仕事を目指す人は、是非、チャレンジしてみてください。
